2017年10月27日

フレッツ光プレミアムファミリータイプからフレッツ光ネクストマンションタイプに変更

この度、社内のインターネット回線をフレッツ光プレミアムファミリータイプからフレッツ光ネクストマンションタイプに変更に変更しました。
弊社の状況の特異な点としては、まずビル内で唯一外から回線を引いていたことです。理由は非常に単純な話で、入居した際はビル内にインターネット回線は引かれておらず、入居後に敷設されました。
あとはISP(ぷらら)で固定IPアドレスオプションを契約していることです。弊社はリモート接続にSSHを使用しており、セキュリティを保つためにTCP Wrapper(いつまで使えるのかわかりませんが)を使用してSSHデーモンへのアクセス元を制限しています。
ぷららが独特なのかどうかは知りませんが、固定IPドレスオプションで割り当てられているIPアドレスはちょっとしたことで変わってしまいます。一度ファミリータイプからマンションタイプへの切り替えを大家に打診されたことがありますが、ぷららに問い合わせたところ、そのプラン変更でも割り当てられるIPアドレスは変わってしまうということでその話は流れました。

現在NTT西日本はフレッツ光プレミアムからフレッツ光ネクストへの移行を進めており、弊社もこの流れに乗らないわけには行きません。最初はフレッツ光プレミアムファミリータイプからフレッツ光ネクストファミリータイプへの移行であれば固定IPアドレスが変わらないと認識していましたが、ぷららに問い合わせると変わるということだったので、では一念発起してフレッツ光ファミリータイプからフレッツ光ネクストマンションタイプに切り替えるということになりました。

問題はいかにスムーズに移行するかで、弊社でサポートしている殆どのお客様のところにログインし、固定IPアドレスを変更する必要があります。しかし、切り替え後だと新しい固定IPアドレスはわかるものの古い固定IPアドレスは失われてしまうため、リモート接続できなくなってしまいます。よって、ここで一計を案じることにしました。

新規にアカウントを取得すると事前に固定IPアドレスがわかります。そしてぷららは申し込み月は無料なため、月初に申し込みをして回線切替日までに殆どのお客様のところにログインしてTCP Wrapperの設定を変更し、回線切替日に新しいアカウントで接続し、古いアカウントを解約することにしました。また運がいいことに、キャンペーンで現在のアカウントが有効なうちはずっと月額800円(税抜)割引になります。

これだと古いアカウントの解約を忘れなければぷららの料金は1アカウント分のみかかることになります。フレッツ光ネクストはマンションタイプにするだけで月額料金が下がります。もちろん古いアカウントが生きているうちにTCP Wrapperの設定を追加しておけば新しいアカウントになっても引き続きリモート接続が行えます。すなわち余裕を持って移行作業ができ、余計な費用は一切かからないどころか、来月から固定費用の削減が可能になりました。

今月25日に切り替え工事が行われましたが、これといった問題はありませんでした。ヤマハのルーターの機能でVPN接続しているお客様のところへは即座には繋がりませんでしたが、工事完了後4時間ほどで自動的に再接続したようです。事前にリモート接続できなかったお客様も1件だけありましたが、それは全く別の理由でした。

というわけで、回線の大幅な変更であってもスムーズに行えるケースはあるというお話でした。
posted by 株式会社アプセル at 15:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術
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