Java10がリリースされましたね。昨年秋にJava9がリリースされていますので、
半年ごとのバージョンアップと知ってはいるもののとても早く感じてしまいます。
JavaのリリースもUbuntuのリリースと同じように、
LTS(Long Term Suppor)という考え方が導入され、
今年の秋にリリース予定のJava11がLTSにあたります。
エンドユーザーの稼働環境(本稼働環境)はLTSに該当するバージョンで
納品するケースが多いと推察できます。
OracleJDKが無償でリリースされるのがこのバージョンで最後らしく、
「困った事だ」と聞きますが、私はずっとOpenJDKを
"sudo apt-get install openjdk-8-jdk"でゲットして使っていて、困るなという感覚はありません。
日医標準レセプトソフト(ORCA)のmonsiajも以前から
OpenJDKの環境下で動かしていますが、全く差し支え無く、快適です。
みなさんもどうぞOpenJDKをお試しください。
2018年03月24日
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