時期的に日レセクラウドのクライアントをUbuntu 18.04 LTSにすることにし、検証していくと印刷(クライアント印刷)が全くできないことに気づきました。
ログを見てみると、どうもSSLで通信できていなさそうだったので、関連ライブラリというかpanda一式をビルドし、検証してみたものの特に動作に変わりなく、これはUbuntu 18.04 LTSのライブラリによるものだなと判断してOSCに報告しました。
するとほぼ見立てどおりで、4月8日にアップデートがリリースされました。迅速な対応でありがたかったです。
同時に、他にはUbuntu 18.04 LTSで日レセクラウドを納品したところはないのだなということを知ったのです。
2019年08月01日
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