2013年04月30日

ORCAインストール済みUbuntu 12.04のイメージ

Ubuntu 12.04をベースにしたORCA 4.7のクライアントイメージをjma-receiptもインストールするように変更したものを仮想マシンにインストールしてみると、なんとjma-receiptやpanda-client2パッケージがインストールされないという事態に遭遇しました。

ORCAの場合は独自のリポジトリを持っているので、この情報とGPGの公開鍵を何らかの方法で取り込む必要があるのですが、試行錯誤の結果ubuntu-defaults-imageに手を入れてリポジトリを登録するようにしました。

jma-setupコマンドを実行しなければjma-receiptは動作しないことを考えると、クライアントとサーバーでイメージを分ける必然性がありません。しかし、ubuntu-defaults-builder実行中にjma-setupコマンドを実行するのは難しいので、orca-initというスクリプトを用意して、これを実行するとjma-setupやその他もろもろのコマンドを実行するようになりました。

というわけで、
・ライブイメージ(DVD-RやUSBメモリー)から起動するとORCAのクライアントとして使用できる
・インストールしても同様
・orca-initを実行するとサーバーとしても使用できる
インストールのページに書かれていることはだいたい設定済(Mozcの医療辞書登録とIPv6を切るのは未実施)
リコーのGhostsciptパッケージ取り込み済
・その他いくつかのパッケージインストール済

orca-initの完成度がまだ著しく低いことや、GNOME Fallbackセッションがまだインストールされていないなど満足できる出来にはまだまだ遠いですが、ボチボチとやっていこうと思います。
posted by 株式会社アプセル at 17:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術
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