2014年08月27日

MOSS9開催決定

MOSS9の開催が決定しました。
久しぶりのMOSS(医療オープンソースソフトウェア協議会セミナー)です。
個人的には早稲田大学構内で開催された時以来です。

他の医療情報系の集まりは専門性が高かったり、偉い先生がお集まりであったりと
敷居が高くて参加する勇気が無いのですが、(主催の小林先生はエライ先生です。念の為)
ここはそういうことが無く(勝手にそう思ってるだけか?)
話が分からなくてもリラックスしていられるので、よく参加しています。

OSSを使って医療情報に参画したい方は是非どうぞ。
posted by 株式会社アプセル at 10:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年06月18日

monsiajのWindowsインストーラー

monsiajは皆さんお使いだと思うのですが、zipで配布されているのでインストールが面倒です。しかも最近はJREがインストールされていないことも多くなりました。

そこでmonsiajにインストーラーをつけてみることにしました。それでインストールやアップデートが簡単になるはずです。ただ、インストーラーを作成するのはUbuntuです。UbuntuでWindowsのインストーラーを作成するなんてトンチキだと我ながら思いますが、NSISはUbuntuにもパッケージがあるので比較的容易です。

monsiajのZIPアーカイブは新しくなってもファイル名が変わらないので自動的に取得しやすいですが、JREは頻繁にバージョンが上がります。というわけでダウンロードページから最新版のURLを取得するようにしました。

JREは1.7がインストールされていなければ自動的に取得してインストールしますが、1.7.0_60とかマイナーバージョンまでは見ていません。Java仮想マシン自体にアップデート機能があるので、まぁ大丈夫なんじゃないでしょうか。

NSISだと簡単にショートカットを作成できるので、デスクトップに作成するようにしました。アイコンはデフォルトのJavaアイコンだと寂しいので、ZIPアーカイブに含まれているJPEG画像をico形式にして使えるようにしました。

NSISはスクリプトをキックする形式でインストーラーを作成しますが、そのスクリプトはヒアドキュメントでスクリプト実行時に出力します。

とあることをすれば、ショートカットのファイル名を日本語にすることができることを発見しました。

このようなことをWindowsでやろうとするといろいろ大変なので、UbuntuでWindowsのインストーラーを作成するのは理にかなっていると思います。たぶん。気のせいかもしれませんが。
posted by 株式会社アプセル at 17:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2014年05月08日

PDFプリンターでOCRフォントの印字

Ubuntu 12.04からCUPSのPPDにGeneric PDF Printerが追加されました。
Postscript3 Printerは同時にPDF Printerでもあり、またRICOHのプリンターではPDFモジュールを挿せるものもあります。
HL-5450DNにPSのPPDを食わせて印刷すると何故かエラーになるものの、PDFのPPDだと問題なかったりなど、意外と使いどころがあったりします。

しかし、OCRフォントが印字されないという問題が発生しました。
ずいぶん前にどこかで聞いたことがある問題ですが、また復活したようです。

まずはPPDを何とかする方向で検討していましたが、いくら何をやってもどうにもなりません。
PPDをつらつらと読んでいると、一番下でフォントを定義しているところがありました。PSのPPDにもPDFのPPDにもあります

ORCAのOCRフォントはPSフォントなので、そういえばPDFでもPSフォント扱えるのかなぁ、扱えないから印字できないんじゃないかなぁ、フォント側を何とかしてみるか、TTFに変換したらどうだろう、まずは変換方法を調べようということでググってみたら、コンバーターのWebサービスが見つかりました。
ここで変換したttfを/usr/share/fonts/truetype/以下に適当なフォルダーを作成して放り込んで、fc-cache -sfでキャッシュを再作成し、印刷するとOCRフォントが印字されました。

発想の転換は大事ですね。
posted by 株式会社アプセル at 16:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2014年04月30日

Ubuntu14.04 LTS日本語Remixリリース

Ubuntu 14.04 LTS日本語 Remixがリリースされました。
関係者の皆さんのがんばりに感謝致します。ありがとうございます。
おかげさまで2年程度はこのバージョンで色々出来そうです。

今回のバージョンはデフォルトの日本語入力がFcitx-Mozcになるみたいですね。
LibreOffice 4.2も触ってみたいどころです。
posted by 株式会社アプセル at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年04月11日

haltでは電源が切れない

こんばんわ。daihyouです。
数日前に夜遅めにお客様のサーバーにアクセスする機会がありました。
リモート操作でメンテナンスし、こちらから電源を切る事になっていましたので、
作業終了後、sudo haltと入力して帰ったのですが、翌朝一番にお客様から
「サーバーが立ち上がってこない」と連絡が入り、驚きました。
Ubuntu12.04ではhaltで電源が落ちない事を知りませんでした。
今後はpoweroffで終了するようにします。

忙しくても素人は触わらないのが正解か、今回はこの時期なのでやむを得ないのか・・・。
posted by 株式会社アプセル at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年03月27日

Ubuntu 12.04で縮小印刷をする

Ubuntu 8.04までは内部処理(大雑把すぎますが)をPostscriptで行っていたので、PPDに細工してA4をA5に縮小印刷する、なんてことが簡単に出来ました。
しかし、10.04から内部処理がPDFになってこの方法が使えなくなったので、ジョブオプションの[用紙に合わせる](fitplot)を使用していました。
fitplotは(コードを見ていないので)何に依存しているのかよくわかりませんが、プリンターによって縮小率がまちまちで、中には読めないほど縮小されるものもあってあまり実用にはなりませんでした。

いちいちプリンターの設定を行うのが面倒になり、機種限定でいいから一発で設定できるスクリプトを書いていて、この時に使用するlpadminのオプションを見ていたら"-o fit-to-page-default"というのが見つかりました。これを使用すると、fitplotよりもバシッと縮小されることがわかりました。縮小といっていますが、拡大でも同じようにうまく行くのではないかと思います。

設定方法は簡単で、プリンター名がlp3だとすると
$ lpadmin -p lp3 -o Media=A5 -o fit-to-page-default
を実行するだけです。残念ながらGUIでは設定できません(たぶん)。
posted by 株式会社アプセル at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2014年02月07日

NEC Express5800/GT110f-SとUbuntu 12.04.4

以前も書いたとおり弊社ではjma-receiptなどをあらかじめインストールしてあるUbuntu 12.04のイメージを作成し、インストールの手間を大幅に省いています。
その後各種設定を一発でやってくれるスクリプトを用意したりして、セットアップにかかる時間を大幅に削減することができました。
それはさておき、ubuntu-defaults-builderでイメージを作成すると、常に最新のUbuntu 12.04になります。ということは最近だと12.04.4になるのですが、これをNEC Express5800/GT110f-Sにインストールしてみると、今までと違うことが2つありました。

1. Xが速くなった
12.04.3以前だとXが遅くて遅くてどうにもならず、ウィンドウを動かしただけで残像が出てしまうような有り様でしたが、これが改善されました。やむを得ずビデオカードを増設したりしていましたが、その必要がなくなってホッとしました。

2. blacklistに放り込むカーネルモジュールが変わった
この機種だと再起動ができない(再起動しようとしても普通に電源が落ちてしまう)ので、meiとacpi_power_meterというカーネルモジュールをblacklistに放り込む必要があったのですが、12.04.4だとこれをやっても再起動できませんでした。lsmodで確認してみるとmei_meに引っ張られてmeiまで読み込まれているので、meiの代わりにmei_meをblacklistに放り込んだら再起動できるようになりました。検証不足ではありますが、blacklistに放り込んだことによる弊害も今のところは見つかっていません。

追記:
すみません、1は勘違いですね。
posted by 株式会社アプセル at 11:46| Comment(3) | TrackBack(0) | 技術

2014年01月10日

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
旧年中は関係者の皆様には大変お世話にりまして、誠にありがとうございました。

昨年を振り返ると
 ・大切な事を学び知った
 ・企業向けのウェブアプリケーションをスクラッチで開発、稼働させた
 ・本業は相変わらず地味に少し成長し、私以下社員も社会人としても少し成長した
一年でした。

大切な事とは、企業は世の為人の為に役に立つこと、またそれができる人を育てる
(経営者自身もそのように成長すること)が目的であり、利益はそのための原資であり手段であって最終の目的ではないという事です。
実際にそのように行動されている複数の企業の代表者から
お話を伺う機会が何度もあり、さすがに鈍い私も気づきがありました。

弊社は情報システムを使う人にも提供する人にも安心と喜びを提供するためにある会社なのですが、普段はそんなことを忘れて「売上につながるか」「いくら利益があるか」を行動の判断基準にしてしまいがちです。
お話を伺った素晴らしい方々は皆さん価値有る目標に向かってぶれずに進み、価値観を共有する仲間を増やし、利益も上げておられました。
今年一年間はこの素晴らしい方々の生き様を目標にします。

本年もよろしくお願い致します。
posted by 株式会社アプセル at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年11月21日

Windows/Macでも医療辞書を使用する方法

気づけばずいぶんと久しぶりになってしまいました。そんな気はなかったのですが……。
今回は小ネタです。いつも大したネタではありませんが。

WindowsやMacだと医療辞書がない、ないし高価ということでそのために不便であったり、またUbuntuを使用するというのはなかなかにしんどいです。
そういった場合は、Google日本語入力Mozc用の医療辞書を使用するといいと思います。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、MozcはGoogle日本語入力のオープンソース版です。確かに辞書は異なりますが、ユーティリティは同じで、辞書の形式も同じです。ということは、Mozc用の辞書がWindows/Mac用のGoogle日本語入力でも使用できる、ということです。インポートの方法も同じです。
あ、実際には試していないのでできなかったらごめんなさい(・ω<)

Mozc/Google日本語入力のいいところは、辞書に登録してある語を予測候補として表示してくれるところです。Anthyだと学習した語しか表示しないので、これだけでもMozcを使用する理由があります。というわけで、弊社ではMozcを使用するようになりました。
posted by 株式会社アプセル at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2013年09月27日

anthy-orca-medic-0.1.zipのおかしなエントリーを修正する

正しく表示されない変換があるというお問い合わせをいただいて調べてみると、anthy-orca-medic-0.1.zipにあるmedic.tにおかしなエントリーがあることを発見しました。
というわけでパッチを作成しました。すみませんが当たるかどうかの確認はしていません。

元の文字コードはEUC-JPですが、これをiconvでShift_JISとかに変換かけると、どこがおかしいのかがすぐにわかっていいです。意図した使われ方ではないでしょうが。
nkfだととりあえず全部変換してしまうので、どこに問題があるのかわからないんですよね。

そもそもgeditとかで開けない時点でなにかおかしいなぁとは思っていたのですが、ようやく根本の原因を修正しました。

いちおうOSCにも提出しておきましたが、はてさて修正されるのでしょうか。
posted by 株式会社アプセル at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術