2014年04月30日

Ubuntu14.04 LTS日本語Remixリリース

Ubuntu 14.04 LTS日本語 Remixがリリースされました。
関係者の皆さんのがんばりに感謝致します。ありがとうございます。
おかげさまで2年程度はこのバージョンで色々出来そうです。

今回のバージョンはデフォルトの日本語入力がFcitx-Mozcになるみたいですね。
LibreOffice 4.2も触ってみたいどころです。
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2014年04月11日

haltでは電源が切れない

こんばんわ。daihyouです。
数日前に夜遅めにお客様のサーバーにアクセスする機会がありました。
リモート操作でメンテナンスし、こちらから電源を切る事になっていましたので、
作業終了後、sudo haltと入力して帰ったのですが、翌朝一番にお客様から
「サーバーが立ち上がってこない」と連絡が入り、驚きました。
Ubuntu12.04ではhaltで電源が落ちない事を知りませんでした。
今後はpoweroffで終了するようにします。

忙しくても素人は触わらないのが正解か、今回はこの時期なのでやむを得ないのか・・・。
posted by 株式会社アプセル at 20:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2014年03月27日

Ubuntu 12.04で縮小印刷をする

Ubuntu 8.04までは内部処理(大雑把すぎますが)をPostscriptで行っていたので、PPDに細工してA4をA5に縮小印刷する、なんてことが簡単に出来ました。
しかし、10.04から内部処理がPDFになってこの方法が使えなくなったので、ジョブオプションの[用紙に合わせる](fitplot)を使用していました。
fitplotは(コードを見ていないので)何に依存しているのかよくわかりませんが、プリンターによって縮小率がまちまちで、中には読めないほど縮小されるものもあってあまり実用にはなりませんでした。

いちいちプリンターの設定を行うのが面倒になり、機種限定でいいから一発で設定できるスクリプトを書いていて、この時に使用するlpadminのオプションを見ていたら"-o fit-to-page-default"というのが見つかりました。これを使用すると、fitplotよりもバシッと縮小されることがわかりました。縮小といっていますが、拡大でも同じようにうまく行くのではないかと思います。

設定方法は簡単で、プリンター名がlp3だとすると
$ lpadmin -p lp3 -o Media=A5 -o fit-to-page-default
を実行するだけです。残念ながらGUIでは設定できません(たぶん)。
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2014年02月07日

NEC Express5800/GT110f-SとUbuntu 12.04.4

以前も書いたとおり弊社ではjma-receiptなどをあらかじめインストールしてあるUbuntu 12.04のイメージを作成し、インストールの手間を大幅に省いています。
その後各種設定を一発でやってくれるスクリプトを用意したりして、セットアップにかかる時間を大幅に削減することができました。
それはさておき、ubuntu-defaults-builderでイメージを作成すると、常に最新のUbuntu 12.04になります。ということは最近だと12.04.4になるのですが、これをNEC Express5800/GT110f-Sにインストールしてみると、今までと違うことが2つありました。

1. Xが速くなった
12.04.3以前だとXが遅くて遅くてどうにもならず、ウィンドウを動かしただけで残像が出てしまうような有り様でしたが、これが改善されました。やむを得ずビデオカードを増設したりしていましたが、その必要がなくなってホッとしました。

2. blacklistに放り込むカーネルモジュールが変わった
この機種だと再起動ができない(再起動しようとしても普通に電源が落ちてしまう)ので、meiとacpi_power_meterというカーネルモジュールをblacklistに放り込む必要があったのですが、12.04.4だとこれをやっても再起動できませんでした。lsmodで確認してみるとmei_meに引っ張られてmeiまで読み込まれているので、meiの代わりにmei_meをblacklistに放り込んだら再起動できるようになりました。検証不足ではありますが、blacklistに放り込んだことによる弊害も今のところは見つかっていません。

追記:
すみません、1は勘違いですね。
posted by 株式会社アプセル at 11:46| Comment(3) | TrackBack(0) | 技術

2014年01月10日

あけましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。
旧年中は関係者の皆様には大変お世話にりまして、誠にありがとうございました。

昨年を振り返ると
 ・大切な事を学び知った
 ・企業向けのウェブアプリケーションをスクラッチで開発、稼働させた
 ・本業は相変わらず地味に少し成長し、私以下社員も社会人としても少し成長した
一年でした。

大切な事とは、企業は世の為人の為に役に立つこと、またそれができる人を育てる
(経営者自身もそのように成長すること)が目的であり、利益はそのための原資であり手段であって最終の目的ではないという事です。
実際にそのように行動されている複数の企業の代表者から
お話を伺う機会が何度もあり、さすがに鈍い私も気づきがありました。

弊社は情報システムを使う人にも提供する人にも安心と喜びを提供するためにある会社なのですが、普段はそんなことを忘れて「売上につながるか」「いくら利益があるか」を行動の判断基準にしてしまいがちです。
お話を伺った素晴らしい方々は皆さん価値有る目標に向かってぶれずに進み、価値観を共有する仲間を増やし、利益も上げておられました。
今年一年間はこの素晴らしい方々の生き様を目標にします。

本年もよろしくお願い致します。
posted by 株式会社アプセル at 19:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年11月21日

Windows/Macでも医療辞書を使用する方法

気づけばずいぶんと久しぶりになってしまいました。そんな気はなかったのですが……。
今回は小ネタです。いつも大したネタではありませんが。

WindowsやMacだと医療辞書がない、ないし高価ということでそのために不便であったり、またUbuntuを使用するというのはなかなかにしんどいです。
そういった場合は、Google日本語入力Mozc用の医療辞書を使用するといいと思います。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、MozcはGoogle日本語入力のオープンソース版です。確かに辞書は異なりますが、ユーティリティは同じで、辞書の形式も同じです。ということは、Mozc用の辞書がWindows/Mac用のGoogle日本語入力でも使用できる、ということです。インポートの方法も同じです。
あ、実際には試していないのでできなかったらごめんなさい(・ω<)

Mozc/Google日本語入力のいいところは、辞書に登録してある語を予測候補として表示してくれるところです。Anthyだと学習した語しか表示しないので、これだけでもMozcを使用する理由があります。というわけで、弊社ではMozcを使用するようになりました。
posted by 株式会社アプセル at 18:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2013年09月27日

anthy-orca-medic-0.1.zipのおかしなエントリーを修正する

正しく表示されない変換があるというお問い合わせをいただいて調べてみると、anthy-orca-medic-0.1.zipにあるmedic.tにおかしなエントリーがあることを発見しました。
というわけでパッチを作成しました。すみませんが当たるかどうかの確認はしていません。

元の文字コードはEUC-JPですが、これをiconvでShift_JISとかに変換かけると、どこがおかしいのかがすぐにわかっていいです。意図した使われ方ではないでしょうが。
nkfだととりあえず全部変換してしまうので、どこに問題があるのかわからないんですよね。

そもそもgeditとかで開けない時点でなにかおかしいなぁとは思っていたのですが、ようやく根本の原因を修正しました。

いちおうOSCにも提出しておきましたが、はてさて修正されるのでしょうか。
posted by 株式会社アプセル at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2013年09月24日

第3回JasperServer日本ユーザー会(関西)の勉強会

おはようございます。
来る10月12日にjasperserver日本ユーザー会関西支部?の勉強会があります。
JasperServerはオープンソースの帳票作成ツールでもあり、OLAPツールでもあり、データコンバートツールでもあります。
当社も今年、このプロダクトの一部の機能を利用して、小さなシステムを納品させて頂きました。
ご興味のあるかたは一緒に勉強しませんか。勉強会の申込は
http://atnd.org/event/jjsugk1 から。

posted by 株式会社アプセル at 09:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年09月09日

ejectコマンドが動作しない

ejectコマンドが動作しないということがありました。

ejectコマンドは、デフォルトだと/dev/cdromを見ているのですが、イマドキのLinuxでは/dev/sr0がデバイスファイルなので、/dev/cdromは存在しません。
ただ、起動時に/lib/udev/rules.d/75-cd-aliases-generator.rulesをキックして/etc/udev/rules.d/70-persistent-cd.rulesを書き換え、/dev/cdromなどにシンボリックリンクを作成するようになっているのですが、原因不明の何かによって/etc/udev/rules.d/70-persistent-cd.rulesが正しく更新されないということがあります。同じハードウェアでも、3台のうち1台だけがうまく動作し、それ以外はうまく動作しません。正確には起動直後は存在するのですが、いつの間にか消えてしまいます。いったいなんなのでしょうか。

/dev/sr0で95%以上は困らないはずなので、ejectコマンドのソースを書き換えてこっちを見に行くようにしようと思ったのですが、よくよく読むとconfigureで"--enable-default-device"オプションをつけると、デフォルトで見るデバイスファイル名を変更できることがわかりました。というわけで変更することにしました。

全くいい方法ではないのですが、それなりの台数で作業しなければいけないのであればこういう割り切りもやむをえないと思います。
posted by 株式会社アプセル at 16:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2013年09月05日

Braseroで複数のisoイメージを焼くことができない

CD-Rでレセプトを提出する場合、通常国保向けと社保向けの2枚が必要になります。
……なんてことは、ここをご覧の方には釈迦に説法でしょうが。

今回初めてUbuntu 12.04で納入し、一度RECEIPTC.isoを焼き、もう一度別のを焼こうとするとBraseroが起動しないという不具合に遭遇しました。調べてみると次のバグ報告が見つかりました。
Not exiting properly? "An instance of Brasero is already running, exiting"
直接的な解決方法はここに書かれていませんが、リンクを辿っていくと
/usr/share/applications/brasero.desktopの7行目、
Exec=brasero %U

Exec=brasero -i %U
にすると修正できることがわかりました。
確認してみたところ、確かに修正できていました。

弊社のお客様には、修正版パッケージを配布する予定です。

追記:
これはisoイメージを右クリックし、[Braseroディスク作成ツールで開く]を使用した場合のみ起きます。
posted by 株式会社アプセル at 17:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術