2012年12月28日

Express5800/S70 タイプhf

Express5800/S70 S70 タイプhf

NTT-X Storeで購入してみました。
16800円でしたが、今は12800円で買えますね。・゚・(ノД`)・゚・。
期間限定のようですが。

CPUは強力とはいえないですし、メモリも少ないですが、HDD(ST500NM0011)は単品で買えば7500円ぐらいするエンタープライズ向けモデルですし、ExpressにDVDマルチドライブをつけると(確か)4万円ぐらいしますが、それがついてきますし、なんと言ってもこの価格でIntelのギガビットイーサが使えるのは非常にありがたいです。
USB 3.0やDisplay Portもありますし、Ubuntu 12.04も何事もなく動いてくれています。対象OSはRHELとCentOSとUbuntuのみでWindows非対応というのも気に入りました。
コストパフォーマンスが非常にいいと言うしかありません。
ちなみにメモリスロットは2つで、4GB*2に差し替えてあります。カタログでは8GBまでと書いてありますが、チップセット的には16GB行ける気もしますがよくわかりません。
あと、メモリの速度は1066しか出ていませんでした。たぶんCPUの制限ですね。

これであとは保守に入ることができたら完璧なのですが、残念ながらそれがないのでお客様に販売することができないのが残念です。
posted by 株式会社アプセル at 15:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2012年12月04日

Ubuntu 12.04用 ORCA ファーストインプレッション

先日Ubuntu 12.04用のORCAがリリースされましたので、そのファーストインプレッションを技術的な観点で見ていきたいと思います。

・glclient2の起動オプションがなくなった
これは4.7で共通ですが、glclient2の起動オプションがなくなりました。弊社ではログイン時に自動的にglclient2が起動するように設定していたので、これができなくなったということです。
設定ファイルではなくgconfに設定項目を書くようになったので(なぜdconfでないのか疑問ですが)、バージョン判定とgconfの設定確認をするようにし、4.7でgconfに設定がない場合はダイアログを、そうでない場合は最初に登録した項目で起動するようにしました。

gnome-settings-daemonの暴走
バグ報告はこれで、precise-proposedでテスト中のようです。いずれこのworkaroundを施さなくても良くなるでしょう(ってかこのworkaroundは筋が悪いような……)。

・辞書がない
10.04ではリリースされていたAnthy用の辞書2つ(alt-cannadic-extraとorca-medic)が提供されなくなっています。しかも後者の10.04用パッケージはビルドできなくなっています(ちなみに修正は容易です)。
推奨はMozcということですが、これ用の医学辞書はありません。
今のところどうするか決めていませんが、今後の方針はアナウンスして欲しいなぁと思います。orca-medicは3万3000語ぐらいの辞書なので、これを変換してMozcに食わすとどうなるのかなぁとか、薬の名前はいらなんじゃないのかなぁとか、そもそもたまにアップデートしたほうがいいのではないのかなぁとか、これだと決めるのはなかなか難しそうです。
posted by 株式会社アプセル at 13:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2012年11月05日

webアプリを作ることになりました

こんばんは。daihyouです。
弊社で小規模なwebアプリの開発に関わらせて頂くことになりました。
開発に関わりながらブログを書いている時間があるのか甚だ疑問ですが、少しでも
記録に残せたら良いなと思っています。

稼働環境は
OS:Ubuntu12.04
DB:PostgreSQL
アプリケーション開発言語:Java7(OpenJDK1.7)
アプリケーションサーバー:Glassfish3.1.2CommunityEdition(JavaEE6)
view :JSF2(JavaServerFaces)+HTML+CSS+PrimeFaces3.2
IDE :NetBeans7.2
レポート(Exceシート)作成ツール:iReport4.7 + JasperReport

来春稼動予定ですが、どれくらいレポートできるでしょうか。ガンバリマス。
posted by 株式会社アプセル at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | webアプリ構築記録

2012年10月02日

Lenovo IdePad Z575でUbuntuとWindowsのデュアルブート

諸事情によりIdeaPad 575を購入し、Windows 7とUbuntu 12.04.1をデュアルブートにしましたが、手順がかなりややこしかったのでメモです。

01. ディスクの管理でCドライブを縮小
02. USBメモリから起動し、普通にインストール
03. Windowsが起動するので、Grub2Winをインストール。インストール方法はCドライブ直下に解凍し、c:\grub2\grub2winを起動し、質問に答えるだけ
04. USBメモリからUbuntuを起動し、Ubuntuをインストールしたパーティションをマウントして/boot/grub/grub.cfgをどこかにコピーする
05. Windowsを起動し、コピーしたgrub.cfgを参考にしつつマニュアルに従ってc:\grub2\grub.cfgを書き換える
(あるいはWindowsとUbuntuのパーティションを両方マウントし、参考にしつつ直接書き換える)

Grub2WinからWindowsが起動できるはずですが、実際にはできてません。それでもUbuntu 12.04を起動することは可能でした。
問題は、カーネルをアップデートしてもc:\grub2\grub.cfgは書き換わらないので(そりゃそうです)、手動で書き換える必要があることです。面倒ですね。

ちゃんと検証したわけではありませんが、いちおうホットキーもほぼ動作し、ハードウェアの認識もバッチリに見えます。

デュアルブートにしようと思うとめんどくさいですが、VirtualBoxをインストールして仮想化するとか、Wubiを使用するとかすれば難易度は大幅に下がります。
posted by 株式会社アプセル at 16:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2012年09月03日

RICOH IPSiO GX e3300をUbuntu 12.04で動かした

弊社にはRICOH IPSiO GX e3300があって、カラープリンターとして使用しています。数台お客様に納品もしております。
弊社のUbuntuも12.04が増えてきて、このプリンターが動かないという問題が(以前から気づいてはいたのですが)業務に差し障るレベルになってきたので、覚悟を決めてエラーの解決にとりかかりました。

ひとまず32bit版でも問題が発生することはわかっていたので、環境を作ってインストールし、CUPSのエラーレベルを上げて確認しました。
すると/usr/lib/cups/filter/pstorasterがなくなっているということがわかりました。しかし、/usr/lib/cups/filter/gstorasterならあります。/etc/cups/ppd/にあるPPDの該当部分をこれに書き換えましたが、今度は引数が足りないというエラーが出ました。そんなわけで、
*FoomaticRIPCommandLine: "/usr/lib/cups/filter/gstoraster '&job;' '&user;' '&title;' '&copies;' '&options; %B' | &&
/usr/lib/cups/filter/rastertorpcr2d20 '&job;' '&user;' '&title;' '&copies;' '&options; %B'"
と書き換えることによって事なきを得ました。

いうまでもなくUbuntu 12.04からjma-receiptは64bit対応バイナリしかリリースされないので、64bit環境でも動かさなくてはいけません。しかし、余計な依存関係があるおかげでうまくインストールできません。
というわけでdpkg-debコマンドでパッケージを解凍し、controlを書き換え、ついでにppdも書き換えてパッケージを再作成しました。

これで動作しましたが、日本語のPPDが使えないという問題はあります。まぁ印刷できなかったよりはマシということで。
posted by 株式会社アプセル at 16:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2012年08月28日

DN2800MTにハマった話

社内使用PCの調子が悪いということで、mini-ITXのマザーボードを交換することになりました。
それほどのスペックは必要ないので、AMD E350/E450かIntel Atomかで迷い、E450はなんか高かったのでろくに確認せずDN2800MTにしました。
メモリはSDY1333-4G/EC、HDDではなくSSDは SSDSC2CT060A3K5にしました。

まずケースを開けてみてびっくり、DVDドライブがIDEでした。当然新しいマザーにIDEのポートなんてないので、取り付けることができません。そんなに古かったでしたっけ……?
次にマザーボードの箱を開けてみてびっくり、なんと電源が刺さりません。これ、ACアダプターが必要なモデルなんですね。
メモリの刺しこみが悪くて起動しなかったというトラブルはあったものの、いくつかのACアダプターを試したところレッツノート用ので問題なく動作したので、ACDC-PA1600BKを追加購入し、事無きを得ました。

ググると64bit版OSには非サポートということだったのですが、BIOSを最新にした状態でUbuntu 12.04.1をインストールすると特に問題なく動作しました。

当たり前ですがAtomだとSSDの恩恵はあまりありませんね。まぁ壊れにくいだろうということに期待して……。

追加費用がかかったのはアレですけど、結果オーライじゃないでしょうか。けっこう(トラブルを)楽しむことができました。
posted by 株式会社アプセル at 18:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2012年07月05日

Ubuntu 10.04とフロッピーディスク

Ubuntu 10.04への移行は弊社でも進んでいます。まだまだですけど。
先月のベンダー会議(ORCAカンファレンスでしたっけ)の質問で、Ubuntu 10.04だとFDがうまく扱えないという意見がありました。
で、今まではUbuntu 10.04にアップグレードしたお客様でFDでレセプトを提出されたところはなかったのですが、いよいよあることがわかったので検証してみました。
すると、特に問題なくうまく行ったのです。

あれれ、みなさん何に苦労されているんだろうと思ってよくよく思い出してみると、そういえばudisksにパッチを当てているのでした。記録によると去年の2月です。
実のところこのパッチの意味がいまいちよくわかっていなかったのですが、これではっきりとわかりました。
いえ、実際にはパッチを当てる前と当てたあとで挙動の確認をしているはずなのですが、去年のことなので忘れてただけのはずです。

というわけで、弊社のお客様に関しましてはUbuntu 10.04でもFDで安心して提出いただけます。
12.04になる頃には、きっとFDはなくなっていますよね……。
posted by 株式会社アプセル at 17:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2012年06月30日

良い本が出ていますね Part2



Libre2.jpg
posted by 株式会社アプセル at 13:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2012年05月10日

扱うのが難しいXPモード

弊社もついにWindows 7のPCを購入し、これまで使用してきたWindows XPのPCから移行する必要がありました。
いくつかの商用アプリケーションはバージョンアップしていないため、Windows 7では動作しません。正確には動作確認が取れていませんですが。そのいくつかの商用アプリケーションはXPモードで動かすことにしたのですが、結構苦労しました。
・XPモードはユーザーごとに設定する必要あり
・デフォルトでメモリが256MBしか割り当てられていない。ネットワークもNATであり、LANにあるファイルサーバーなどにアクセスできない
・[ファイルと設定の転送ウィザード]は動かしたアカウントの内容しか転送しない
・XPモードはRDPを使用している。Windows 7との統合もRDPの機能を使用している(と思われる)

実際にどのように移行したのかというと、
・[Windows転送ツール]でXP PCの内容をバックアップし、Windows 7にリストア
・XPモードを使用するユーザを作成し、そこは誰でもログインできるように。Administrator権限はなし
・XPモードの設定が終わったらそそくさとシャットダウンし、メモリの割り当てを増やしてネットワークをブリッジ接続にする
・XPモードでしか使用しないアプリケーションをインストールし、データをWindows 7から移す……としたかったのだが、実際はXP PCからデータ移行。[Windows転送ツール]は万能ではない
・UbuntuからXPモードに入る場合もRDPで入れることを確認。その場合はWindows 7との統合は無効になるのでWindows 7のドライブが見えなくなる

まだまだ移行途中ですが、今のところはこんな感じです。少なくともPCが信じられないほど速くなりました。といいますか、XP PCがあまりに遅すぎて苦行でした。
posted by 株式会社アプセル at 12:18| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2012年04月16日

glclientのバグ修正

glclient(GTK+ 1の古いやつです)にはバグがあって、「ユーザーURL設定」で設定したHTMLにhttps://で始まるURLがある場合(厳密にはそれだけじゃないですけど)、相対リンクになってしまってWebブラウザ(/usr/bin/x-www-browser決め打ちです)に正しく渡せません。
とりあえずやっつけでパッチを書いてみました。
もちろんGTK+ 2版では問題ありません。
いちおう窓口には送っておきましたが、たぶん修正されないと思うのでここに葬っておきます。

--- panda-1.4.5+p24.orig/glclient/gtk1/callbacks.c 2010-08-25 11:54:04.000000000 +0900
+++ panda-1.4.5+p24/glclient/gtk1/callbacks.c 2012-04-11 17:14:56.000000000 +0900
@@ -600,6 +600,9 @@
if (strncmp (cbs->href, "http:", 5) == 0) {
/* full URI */
strcpy (uri, cbs->href);
+ } else if (strncmp (cbs->href, "https:", 6) == 0) {
+ /* full URI */
+ strcpy (uri, cbs->href);
} else {
strcpy (uri, gtk_panda_html_get_uri (html));
if ( cbs->href[0] == '/' ) {



posted by 株式会社アプセル at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術