2011年12月06日

SEAGATE ST1000DM003のベンチマーク

ST1000DM003.png


タイの洪水でHDDの入手性が極めて悪く(ついでにリコーのモノクロレーザーやキヤノンのカラーインクジェットプリンタも)、この時期は出来る事なら買わないほうがいいのですが、やむにやまれぬ事情で購入しました。
せっかく買うなら洪水後に発売された新モデルがいいと思い、価格も(かなり高いものの)まだ許容範囲だったこのモデルにしました。
SEAGATE初の1TBプラッタモデルで、速度が大幅に向上しています。
HGSTはすでに1TBプラッタHDDを出荷していますが、これよりもREADは速いです。

ベンチマークはUbuntu 11.10にインストールされているディスクユーテリィティを使用しています。USBメモリからブートして計測しました。

1TBプラッタで1TBということはディスクが1枚しか入っていないということで、高速である以外にも静かとか、故障率が低いとか、HDDの体積が小さいとか、いろいろとメリットがあります。速度が要求されるデスクトップ用途はもちろん、耐久性を求められるサーバー用途でもオススメな1台といえます。ただし価格がもうちょっと下がったら、ですけどね。いくらなんでも10000円は高すぎます。
posted by 株式会社アプセル at 16:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2011年11月08日

興味深いSP4310 検証・報告

日医標準レセプトソフトのWebサイトでプリンターの検証結果が公開されているのはご存知かと思うのですが、なかなか興味深かったのでここで確認してみたいと思います。

SP4310はPostScript3のカード(SDカードです)を接続すると128MB以上の増設メモリが必要ということになっています。

しかし、検証報告ページを見てもメモリを増設したという記述はありません。
増設しなくてもこの速度が出るのであれば、とてもいいニュースです。メモリが不要な分安く調達できるので。

そもそも増設しなくても256MBのメモリを積んでいるわけですし、ORCAで使う分には不要という事なのでしょう。
posted by 株式会社アプセル at 12:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2011年10月17日

Ubuntu 11.10 Desktop 日本語 Remix CD リリース

Ubuntu 11.10 Desktop 日本語 Remix CD リリース

ログを見てみたらさっぱりダウンロードされていなかったので、ここで告知です。
って、ここをご覧の方は極少数なのですが……。
ちなみに11.04はガンガンダウンロードされているので、弊社サーバーが使われていないということではなさそうです。
posted by 株式会社アプセル at 18:08| Comment(0) | TrackBack(0) | お知らせ

2011年10月03日

Sandy BridgeにUbuntu 10.04インストール

先月何をしていのかは、またおいおい発表することになるんじゃないかと思います。
(というほど大げさなものでもないのですが)

Sandy BridgeはIntelの最新アーキテクチャで、現在販売されているPCのほとんどはこれだと言っても過言ではないでしょう。
Ubuntu 10.04リリース後に発売されたものなのでいろいろ動作させるのはしんどいのかな、と思ったらそうでもなかったです。
マザーボードはASRockのH67M-GEで、これ以外でも同様かどうかはわかりません。

まず、BIOSの代わりにUEFIを積んでいるのでそのあたりでコケるかなぁと思ったのですが、特に問題ありませんでした。
NICのチップも普通に認識しました。Intelの新しいものを積んでいる場合、認識できないという事はありそうです。
USB 3.0のコントローラも搭載しているのですが、認識はしているものの使用は出来ません。Ubuntu 11.04の最新版のカーネルを入れれば動くはずではあるので、12.04に期待です。
XはVESAで動作しているので、CPU内蔵の強力なグラフィックスの性能は全く引き出せません。

今のところは特に動作がおかしいようなところは見受けられません。VESAなので使用感に劣るところはありますが。

こういう情報はあと半年経ったら無用の長物になるわけですが、何かのお役に立つと幸いです。
posted by 株式会社アプセル at 15:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 技術

2011年08月25日

ありがとうIPSiO SP4010

RICOH IPSiO SP4010がディスコンになったようです。これは弊社で販売させていただいたプリンタでした。もちろん他にもありますが。
その前はNX96eで、SP4010との違いは電源ケーブルが着脱式か否かでした。もちろんNX96は電源ケーブルが抜けません。
更にその前はNX85Sで、NX96eとの見た目の違いはなさそうです。中身はだいぶ違うようですが。トナーもPS3モジュールも別物なので。
弊社が販売したものではありませんが、NX85Sを未だにお使いいただいているところもあります。

というわけで、SP4010のディスコンは、この系統3機種のディスコンでもあるわけで、今まで長いこと大変お世話になりました、という感じです。

後継機種はSP 4310/4300とのことです。今までの仕切りで入ってくるならかなり魅力的な価格ではあるのですが、PS3モジュールの価格は据え置きなばかりか、「使用時は、SDRAMモジュールVIII 128MB以上のメモリーが必要です。」という注記が増えており、更に費用がかかるようになったようです。標準でメモリを256MBも搭載しているので、充分だと思うのですけどね。

かといってRPDLで使用しようとするとGhostscriptの差し替えが必要になります。
このへんがもう少しどうにかなると、RPDLでも使いやすいのですけどね……。
posted by 株式会社アプセル at 12:31| Comment(4) | TrackBack(0) | 雑記

2011年07月08日

ORCA用のIBus-Anthy

ORCA用のIBus-Anthy(もちろんUbuntu 10.04)っていろいろと困りませんか?

・バージョンが古すぎる
弊社は1.2.4にバージョンアップしました
・デフォルトのキーバインドが変更されている
おそらくkinput2風になっているのだと思いますが、弊社でお使いのお客様はほぼいらっしゃいません。デフォルトのキーバインドを変更するのではなく、新たに設定を追加しています
・「/」が打てない
「・」になってしまいます。ソースレベルで設定を変更して対応しました

今後も採用が進むといろんな問題が出てきそうです。
posted by 株式会社アプセル at 12:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2011年06月27日

Ubuntu 10.04でも縮小印刷を使用したい

orca-users MLでかつて縮小印刷を行う方法が紹介されたことがあります。
PPDに%で指定して縮小するというのもので、Ubuntu 8.04までは問題なく使えていました。
しかし、Ubuntu 10.04では使えなくなってしまいました。
また、1031の印字テストでA5のトレイを指定している場合はA5で(上部が切れた状態で)印刷されていましたが、10.04からは問答無用でA4で印刷されるようになりました。

これはPDF print pathの導入による仕様変更が原因で、PPDなどで定義しているページサイズを無視して、印刷物のページ内で規定されている用紙サイズで印刷されるようになったのです。

指定した用紙サイズで印刷したい場合、[印刷](system-config-printer)の設定したプリンタを右クリックして[プロパティ]を開き、[ジョブオプション]の[用紙に合わせる]にチェックを入れます。

わかってしまえばこれだけのことですが、かなり苦労しました。

追記:
むむっ、書いてから気づきましたけど、もしかしてPPDに細工しなくても縮小印刷ができる……?
できますね、はい。
posted by 株式会社アプセル at 16:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2011年05月30日

『オープンガイドブック OpenOffice.org 3 第2版』 本日発売

オープンガイドブック OpenOffice.org 3 第2版

というわけで、よろしくお願いします。
OOo 3.3に合わせて改訂していますが、3.4は今のところ出る見込みがないこと、ましてや3.4の日本語版は出ないこと、3.3のうちはOOoとLibreOfficeであまり大きな差がないのでLibreOfficeでも使えることを考えると、結構お買い得のように思います。
posted by 株式会社アプセル at 18:49| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記

2011年05月19日

基幹サーバーの変更 第1回

何だか久しぶりになってしまいました。

弊社のファイルサーバーほかもろもろは、4年ほど前に購入したHP ML115です。
これを弊社では基幹サーバーと呼んでいます。ホスト名がkikanなだけなのですが、初代サーバーがあまりにもしょぼいものだったので、名前ぐらいは立派なものにしたのです。その名残です。

このML115は、Athlon 64 3500+という懐かしいCPUを搭載しています。
80GBのHDDをそのまま使ってきましたが、さすがに手狭になったのと、各種検証環境を仮想マシンに移したいということで、新たにPrime Maganate IMを購入しました。
メモリは8GBにし、HDDは1TBを2台です。1台は定時のバックアップに使用します。今までは外付けHDDにバックアップしてましたが、これを内蔵する形ですね。
rsyncでファイルを削除しないようにし、誤ってファイルを削除してしまってもリカバリできるようにします。今までもこうしていますが、実は何度か役に立ったことがあります。

ML115の購入は4年前ということで、Ubuntu 7.04をインストールしました。これを8.04までアップグレードし、3年間使ってきました。今回も、同じようになるんじゃないかと思います。

今日のところはPCが到着し、Ubuntu 11.04をインストールして簡単にsshやsambaの設定を行なったぐらいです。

マザーボードにはUSB 3.0のポートが付いていますが、これはUbuntu 11.04では認識していません。正確には、認識しているものの機器を挿入してもマウントしません。そこだけは注意するべきことでしょうか。もちろん、今回は使えなくても問題はないのですが。
ちなみに、ASRockの H67M-GE/THWというマザーボードで、USB 3.0のチップはEtronのEJ168Aです。
posted by 株式会社アプセル at 18:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 技術

2011年03月30日

Pentaho勉強会します

弊社は医療機関が請求システム(レセプトシステム)を導入する際にそれを支援することを生業としています。そしてそのシステムはオープンソースソフトウェアで構築されています。
ということで、微力ながらそのノウハウを活かして「OSSで基幹業務システムの構築を目指す勉強会」を始めました。今月は時間が取れませんでしたが、4月は27日に開催します。
4月27日は「Pentaho」というツールを外部(KSKソリューションズ)から講師を招いて
勉強します。
「Pentaho」はビジネスインテリジェンスツールと呼ばれるデータの集約、分類、表示ツールですが、勉強会では特にレポートツールとしての機能を重点的にお話頂く予定です。
詳しくはこちらをご覧ください。
posted by 株式会社アプセル at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記